外房法友会について

 会の目的

 外房法友会は会員相互の親睦と資質の向上を図り、地域における法政大学の校格向上に寄与することを目的とする。


 会の沿革

平成4年2月 茂原支部設立
 故 末石恒夫先輩等が呼びかけ人となり、長生郡市内の法政大学卒業生の集まりである『法政大学校友会茂原支部』を設立した。
 会場となった茂原市の旧プラザ平安には40名の卒業生が集まり、茂原支部の門出を祝った。

平成22年10月 外房法友会設立
 夷隅郡市の卒業生にも参加を呼びかけ、『茂原支部』から『外房法友会』へと名称を変更した。

令和元年7月 会の参加エリアを拡大
 総会にて会則の改正を行い、外房法友会への参加地域を長生郡市・夷隅郡市から拡大し、外房地域及びその周辺とした。 これにより、校友会の地域支部のない山武・安房地域からも、より多くの同窓生が集えるようになった。


 法政大学卒業の同窓生に向けて

 外房法友会は、母校法政を愛する仲間たちの集まりです。友と語り合った熱い気持ちが、夢中で駆け抜けたあの学生時代が、ここに来るとその記憶が蘇ってきます。
 今、外房法友会の会員は約50名ですが、学生時代に法政のキャンパスで出会ったことのある人はほとんどいません。 それでも、会話をしているとあのキャンパスの同じ空気を確かに吸っていたのだなと実感できます。
 まだ参加したことのない方も、ぜひ私たちと語り合い、ともにスクラムを組み、校歌を高らかに歌おうではありませんか。

外房法友会会長 古山 弘